2018年10月14日日曜日

100歳のお婆ちゃん・Prichard Bridge

恥ずかしながら、この写真は23年前の写真です。

昔、友人とバンフからカムループスまで旅した時に、国道1号線を走ってて目に入った橋。あまりにも美しい橋なので、急ハンドルを切ってハイウェイを降り、見に行きました。


トンプソン川に架かるその橋を渡ると、左側は川沿いまで歩いていける広場、右側には馬が数頭いたのを記憶しています。木造のとても美しい橋でした。

そして、2年前、急にまた、この橋のことを思い出す機会がありました。


 カムループスのホテルに泊まったとき、お部屋にこの写真が飾ってあったのです。昔の記憶が一気に蘇り、「この場所を探さなくっちゃ」と思いました。

そして、先週、やっとその橋に再会することができました。


 その橋は、プリチャード・ブリッジというそうで、人口約2000人の小さな町、プリチャードにありました。当時のままの姿です。

誰がいつ建てたのか、記録が残っていないほど古いこの橋は約100歳くらいだろうと言われています。何度も補修を繰り返されて、今も現役とのこと。


 建設当時は完全に木造だったと思われますが、現在、車道部分はコンクリートが敷かれています。橋幅は狭く、車一台分。橋の中腹高が幅広くなり、対向車がすれ違えるようになっていました。

 複雑に組まれた橋げたは、中央部分だけ、船が通れる高さになっています。23年前の思い出に浸りながら、しばし、この橋との再会を堪能しました。

また来るからね~。


この橋は、カムループからHwy1を西へ約30分走ったところにあります。
この時期、運河良ければ、川を上る鮭も見れるかもしれませんね。

2018年10月12日金曜日

飛行訓練の体験ができる - Southern Interior Flight Centre

ケローナ国際空港内にあるパイロット養成所、Southern Interior Flight Centreに見学に行ってきました。


Okanagan College、Air Canada、そしてJazzと業務提携するこのパイロット養成施設は、趣味の自家用飛行機から、旅客機、輸送飛行機などのパイロットをトレーニングする施設です。


本格的商業用パイロット養成プログラムでは、地元のオカナガンカレッジにてビジネスの基礎を学びながら、シュミレーションとフライト実技をこの施設に取得するというコースが組まれています。


パイロット養成コースに興味のある人、そして地元の子供たちに無料の見学・体験をさせてくれるというので、家族で行ってみました。


まずは簡単な施設の説明を聞き、実際に授業が行われていたので、その授業風景を覗かせて頂き、 いよいよ実際に生徒さんがかなりの時間を費やすフライトシュミレーターの体験です。インストラクターの支持で、飛行機を離着させ、飛行し、着陸させます。

高度の上げ下げがとても難しく、とくに着陸は至難の業。シュミレーション途中に「残念だけど、このままだと墜落するね」と、時々、インストラクターさんが態勢を持ち直してくれました。実際さながらのデータが出てくるので、疑似体験ですが、かなりスリルを感じました。


20分近いフライトのシュミレーションが終わり、無事に帰還すると(笑)、外に出て、フライト授業で使う飛行機を見学させて貰いました。コックピット内の複雑な電子機器とボタンに、我が家の男性軍はテンションあがりっぱなしです。


難しい専門用語がたくさん飛び交い、全部を理解するのは難しかったですが、飛行機の操縦というのは覚えることが沢山あること、頭が良くないと困難なこと、そしてコックピットは意外とタイトで狭かったことが、よく分かりました。


商業パイロットになるには、80時間の講習を受講したのに、試験をパスし、200時間のフライトを経験すると晴れてライセンスが貰えるとのこと。その後、旅客機のパイロットを目指すには、貨物などのフライト経験を積みながら、エアラインパイロットの求人が出るのをじっと待つそうです。

実際に飛行機の操縦席を間近でみて触れる機会は、あまりないので、とても良い体験をさせて頂きました。

フライトセンターの詳細については、こちらをご参照下さい。

 

2018年10月10日水曜日

St. Hubertus & Oak Bay Estate Winery

ケローナの町の端っこ、Upper Missionと呼ばれるエリアにあるワイナリーのひとつ、St. Hubertus & Oak Bay Estate Wineryを訪れました。


オカナガン湖を見渡せる丘の斜面に建つこのワイナリーは、こじんまりとしながらも優雅で趣のある建物で、私のお気に入りのワイナリーのひとつです。


 古くは1928年からの葡萄栽培の歴史を持つこの古いワイナリーは、この地のオーガニックワインの先駆け的存在でもあり、オーナーの経験とセンスにて、こだわりのワインを長年作り続けていらっしゃるとのこと。


ワインショップの前には一年間の栽培サイクルが説明された看板があり、辺りに広がる葡萄園の状態を見ながら、ちょっと知識がつきました。


丸々としっかり、そしてびっしり育っている葡萄たち。今年の収穫も期待できそうです。

この辺りは2003年に起きた山火事に巻き込まれて、建物と畑が一度焼けてしまったそうですが、今はそのような痕も残らず、立派に再建されました。西向きの斜面に広がる葡萄畑はオカナガンの中でもワイン用ブドウ栽培に最も適した立地です。


ワインショップは他と比べると大きすぎず、家庭的な雰囲気。いつ行っても、フレンドリーに 対応してくれるのが、人気の秘訣でもあります。「本日のテイスティングリスト」が黒板に書かれていて、白ワインからロゼ、赤ワインと、自慢のワインを次々と披露して下さいました。


「葡萄が次々と熟してきて、まもなく収穫できそうなのよ」と、畑から摘んできて下さいました。ワインと合わせてつまむのがおススメだとのこと。

一般にワイン用の葡萄は美味しくない、と言うことを聞きますが、とんでもない。採れたての葡萄は、酸味の中に程よい甘みが感じられ、立派な酒の肴になりました。ワインは、いつもながら安定の美味しさ。どのワインも自分の敷地内の畑から採れる葡萄を使っているとのことです。


まるで宝石のような葡萄と美味しいワインを沢山堪能させて頂きました。


ワインのあとは、ここの猫ちゃんであるセプテンバーさんと、お庭でしばしワインの余韻を楽しみ、ゆっくりした時間を過ごしました。

ワインショップの詳しい場所と営業時間は、こちらをご参照下さい。
St. Hubertus & Oak bay Estate Winery Ltd.


2018年10月8日月曜日

歴史を覗こう - Kamloops Old Courthouse

カムループスのダウンタウン西側にある、その昔、裁判所として使われていたKamloops Old Courthouseを覗いてきました。


1905年、日本では明治時代の頃に建てられたレンガ造りの建物で、建築家は西カナダで著名なHoneyman & Curtisで、彼らの主な代表作は、ここブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアにあるThe Empress Hotelをはじめ、数々の裁判所の建築を手がけました。


ローカルのレンガを使って作られたというゴシックスタイルのこの裁判所は、当時、留置場も兼ねていたとうことで、とても重厚な造りとなっています。




小さいながらも手入れが行き届いた庭園があり、建物の外観をより引き立たせています。
現在、建物はローカルのアートギャラリーになっており、メインホールをはじめ、建物内の小部屋を使って展示が行われていました。観覧は無料で、ぶらりと気さくに入っていけます。気に入ったら、チップ箱に小銭を落とすシステムだそうです。



そんなギャラリー内で小さな日本を見つけました。地元アーティストの旅ジャーナルが置いてあったのですが、その中に繊細なタッチで絵がかられた日本の建物のスケッチと日記が記され、しばらく見入ってしまいました。


小さなギフトショップもありました。

カムループスのダウンタウンは小さく、一時間弱ほどで端から端まで歩けるくらいの規模です。お天気の良い日の散歩がてらに、ぜひ、このOld Courthouseも、覗いてみて下さい。


2018年10月7日日曜日

貴重な日本食材 - Cheng Kwong Grocery

カムループスにあるアジア食材のお店をお友達に紹介して頂いたので、さっそく行ってきました。「長江」と看板に書いてあるそのお店は、Cheng Kwong Groceryというお名前で、台湾の方が経営しているお店です。


小さなお店ですが、中国、韓国、日本の食材が店内にびっしり詰まっていました。

常温で置ける食材はもちろん、アジア野菜も少々あり、また納豆やかまぼこなどの冷凍もの、冷蔵食品も置いてあります。日本食を作るにあたって基本のものは、一通り置いてあるようです。


バンクーバーから仕入れてくるので、お値段は日本の価格に比べると安くは、ありませんが、納豆やお蕎麦、片栗粉などカムループスで手に入るのは、とても有難い限り。


お店は週7日、毎日営業とのこと。「日曜が仕入れの日だから、月曜辺りに来ると棚が充実してるよ」と教えてくれました。


先日見つけたのは「さつま揚げ」。胡麻と野菜の二種類があったので、さっそく購入。お店の方は'Tempra"と呼んでいました。そのほか、春菊やゴボウも置いてあり、寒い鍋の季節には嬉しいですね。お刺身に使える鮭やマグロも発見しました。


場所は、ダウンタウンから約4㎞、車で5分の距離で、Northshoreへの橋を渡って行きます。クレジットカードは使えなく、デビットカード、または現金払いとなっておりますので、要注意です。

【追記です】こちらのスーパーでは、なかなか売っていない牛と豚の薄切り肉も冷凍庫内に発見しました。




その他、営業時間などの詳細は、こちらをご参照下さい。
Cheng Kwong Grocery


2018年10月6日土曜日

お仕事探し情報 - ワーホリさん向け

近年、毎年日本から約6000人近くの若者がワーキングホリデープログラムにてカナダに来て、語学学校に通ったり、働いているそうです。

主には大都市であるバンクーバーやトロント、また、フランス語を学びたい人にはケベックやモントリオールが人気だそうですが、ここケローナの町でも、あちこちで活躍するワーホリさんに遭遇します。


 写真は、この夏、葡萄園にてご一緒した日本人ワーホリさん達。皆さん、真面目によく働き、よく遊び、充実したワーホリ生活を送っていらっしゃいました。

「どうしてケローナに来たの?」と尋ねると、「せっかくカナダに来たのだから、大都市だけじゃなくて、いろいろな町を見てみたいと思った」との答え。また、葡萄園での仕事については「農業にとても興味があった」「日本では、なかなかできないことを体験してみたかった」などの応えが帰ってきました。

そんなワーホリさんたちに、オカナガンでの仕事探し方法を聞いてみたので、まとめてみました。


【仕事探しは口コミとウェブサイト】


 SNS世代の若者さんたちは、ネット上でワーホリネットワークがあり、興味のある目的地などに住んでいる他のワーホリさんとコンタクトをとって、住居や求人情報を口コミで集めるそうです。「今、私はツアーガイドをしていますが、会社があと3人募集しています」などの情報を貰って、移動することが多いそうです。

また、多くのワーホリさんは実際に興味のある町に行き、数日、ホステルなどに滞在しながら、町を歩き、店頭に貼られている求人募集などを見て周ることも多いそう。履歴書を用意ながら歩き、雰囲気の良いお店を見つけたら「求人募集していませんか?」と聞いてみるそうです。


日本人ワーホリさんが集まる日本語ウェブサイトは、 以下のようなものがあります。

Jpcanada.com カナダ留学に最適な掲示板JPカナダ
●e Maple カナダーカナダ情報なら!
●人材カナダ 求人・仕事サポートサイト

上記サイトでは、求人募集のClassified掲示板も充実しており、主にカナダの日系企業や日本人オーナーが募集主として多く利用しています。


その他、ローカルのカナダ人も活用する英語の求人サイトは、こちらになります。

Castanet - Kelowna's Home Page
 ケローナを中心とするオカナガン一帯のローカルニュースや求人、賃貸情報などが充実しており、現地の学生も多く利用するサイト。家具や自転車などの売り買いのClassifiedも充実しており、生活に役立つ便利なサイトです。求人募集欄は、直接、募集主とやり取りするのでスピーディーで便利。

Indeed: Job Search
主に北米、アジア、ヨーロッパの求人情報サイト。メインはパーマネントの就職情報ですが、学生向けのパートタイムやシーズナルな求人もあり。プロフィールと履歴を入力すると、それを使って、求人に募集できるシステムもあり便利な一面もありますが、サイトを通して募集主とやり取りをしなくてはいけない場合があり、即効性がないことも。

Kijiji - Buy, Sell & Save with Canada's #1 Loacal Classifieds
 手軽に利用できるClassifiedですが、その手軽さ故に、サイト管理が雑なので、使い勝手も悪いです。求人情報や売り買い掲示板については、期限が切れたものが長々と載っていたり、写真などの質も悪かったりとするので、信頼性も薄いところ。


ワーホリさんが仕事を見つけるにあたって重要なポイントのひとつがアコモデーション。仕事場の近くに住居を見つけるのは、意外に難関なので、「アコモデーション付き」の仕事場が人気のようです。ホテル内の観光業職種は従業員アコモデーションを提供しているとろこが多いので、募集主さんに尋ねてみましょう。

 以上、オカナガンにおけるワーホリさん向け、お仕事探し情報でした。



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2018年10月5日金曜日

BNA Brewing Co. - ビールを飲みながらボウリング

若者の間でちょっと話題になっているクラフトビールのお店、BNA Nrewing Co.のご紹介です。

BNAはダウンタウン・ケローナにあり、一階はクラフトビールをティスティングできるエリア、一階奥と二階は食事もとれるバーとなっています。そして去年、二階フロアにボウリングアレイが出現しました。


この日はママ友さん3人と、その息子たち3人とで行ってきました。
食事を頼んでいる間に息子たちはボウリングを1ゲーム。ゲームが終わったら、テーブルに戻ってきて、食事をし、その後は、ママさんたちもお酒を持ってボウリングアレイに移動し、もう1ゲームを楽しむ。そんな具合に未成年連れの親も楽しめる場所なのが気に入りました。


食事は、ビールに合うおつまみから、がっつりディナーになるメニューまで豊富に揃っています。


クラフトビールの種類も豊富なので、迷ったときには、これ。三種類のビールが選べるTasting Flight。サーバーさんに「軽め」や「ダーク系」などと、自分の好みを伝えると、お勧め三種を見繕って下さいました。

ダウンタウン中心街やオカナガン湖畔からもほど近いので、ぶらりと散歩がてらに気軽に立ち寄ってみるのにも、お勧めです。

 場所の詳細と営業時間は、こちらをご確認下さい。
 BNA Brewing Co.

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2018年10月4日木曜日

Sperling Vineyards - ケローナで最も古いワイン畑

本日は、ケローナにある最も古いワイナリー、Sperling Vineyardsのご紹介です。


その歴史は1858年にケローナの地に入植したフランス人の牧師、Father Pandosy(ファザー・パンドージー)に遡ります。この地にキリスト教を広める為にカトリック教会と学校を建てたパンドージー牧師は、故郷のフランスから葡萄の苗も持参し、生活のために牧場、農場、果樹園、そして葡萄園を作りました。その農園を任されていたCasorso(カソーソー)一族が現在もこのSperling Vineyardsを含むこの農園を運営しています。

 ショップはケローナの中心街からもアクセスのよいMission地域にあります。

  Sperling Vineyardsの大きな特徴な2015年から始められた完全無農薬であるオーガニックワインであることと、古くは60歳近くにもなる立派な葡萄から作るワインがあること。
オカナガンでは数少ないFoch種を使ったOld Vines Foch Reserve始め、自然酵母のみで作るNatural Amber Pinot grisなどに、ワインメーカーこだわりが見られます。


ショップの周りにはアイスワイン用の葡萄畑を臨みながら楽しめるピクニックエリアもあり、ワインを堪能しながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

ショップの営業時間は、こちらをご参照下さい。 Sperling Vineyards
場所は、こちら。

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2018年10月3日水曜日

Jacob's Noodle & Cutlet - 韓国大衆料理のお店

「カツレツ」の文字に惹かれて入ったお店、Jacob's Noodle & Cutlet。カムループスのダウンタウンにあるカフェ風のお洒落お店です。

韓国の大衆料理がメインですが、日本食にも通じるところがあり、我が家のお気に入りのお店のひとつとなりました。

ポーク、チキン、魚から選べるカツレツを、うどん、韓国ラーメン、韓国風寿司などをいろいろな組み合わせでオーダーができます。

サイドメニューもサラダ、餃子、唐揚げ、 焼き鳥などなど、豊富な品揃え。
今日は、その中から「鶏のから揚げ」を頼んでみました。韓国風唐揚げだけに、鶏肉が薄く叩かれてあり、衣はパリパリとしていて、美味しい触感です。


メインのポークカツレツ・コンボには、サラダ、うどん、韓国風寿司が付いてきました。ポークカツレツも韓国風で、豚肉を薄く叩いて揚げてあります。




ソースがあとから来ましたが、茶色いウスターソース系のものと、林檎の香りがするソースの二種類に、白ごまが来ました。



韓国風寿司は、チーズにソースが掛かっていました。初めて食べましたが、なかなかのお味。


 そして、こちらは焼きうどんにポークカツレツです。
 こちらは、ソースは付いてきませんが、しっかり衣に味がついているので、熱々のうどんの汁に染み込ませながら頂き、とても美味しかったです。


 こちらは、Ramyunと呼ばれる韓国風ラーメンのポークカツレツ乗せ。スープの辛さがマイルド、ミディアム、ホットと選べます。私はミディアムにしてみましたが、辛ラーメンのようなヒリヒリ感のある辛さではなく、お出汁も聞いていて程よい辛さでした。


その他、カルビやビビンバなどの韓国に代表される料理も少しメニューに載っていました。単品でもオーダーできるし、定食風なコンボの組み合わせもあるので、ランチでもディナーでも気軽に利用でき、とても有難いです。

 お店の場所や営業時間などの詳細は、こちらをご参照下さい。
Jacob's Noodle & Cutlet

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