オカナガン地方の東隣、ウエスト・クートニー(West Kootenay)地方をぐるりと周遊してきました。
1泊2日、往復走行距離約1000㎞のロングドライブ小旅行です。
旅行記前半は、こちらをご参照下さい。
その1 ●ロック・クリークで花火を買って、ブリリアント吊り橋を見学
その2 ●エインズワース・ホット・スプリングス
その3 ●ナスーキン・ハウスとトレイルのファンキー橋
その4 ●ウエスト・クートニー空港見学
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| Victoria Bridge in trail, BC |
地味な町だと聞いたのに、こんなにカラフルでファンキーな橋があったトレイルの町。昨晩に引き続き、昼の町も見たくて、散策に戻って来ました。
昼間の橋はモノクロで地味な普通の橋で、ちょっと安心しました。(笑)
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| Cominca and Columbia River |
コミンカ(Cominca)という名の大きな工場が町の主な産業で、鉱石から亜鉛や鉛を取り出す精錬作業を行っており、1,800人もの従業員が働いているそうです。工場の煙突は町のいたるところから見えます。
町の中央に大きなコロンビア河が流れ、その川岸の両側の急斜面に家々が建てられています。
町の人口は約7,700と少なく、イタリア人の町としても有名で、全体の約2割がイタリア系カナダ人だそうです。古い建築物が多い街並みですが、ラテン系でカラフルな色使いでヨーロッパを感じさせます。
坂道だらけの町に見つけた驚きの光景は、おびただしい数の木製の遊歩道階段。市民が車道をぐるりと回らなくてもすむように、坂道をまっすぐ降りてこれる階段が沢山あります。ほかと違うのは、その階段に屋根がついていること。しかも白と赤に塗られていて、これまたお洒落です。
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| 屋根付きの遊歩道階段、トレイルBC |
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これなら雪の日でも人々が散歩できますね。さすが雪国です。
これらの遊歩道の管理は市役所の管轄なのだそうですが、雪かきの手間と予算を抑える目的も兼ねて屋根を取り付けたそうです。
山寺に続く参道のように長い長い階段。途中、個人宅の玄関に入れたりもしちゃいます。
ちょっと間違った使い方だと思いますが、こんな利用の仕方もあるようです。↓
どれだけ坂道の多い町だか、よく分かって頂ける動画です。
遊歩道階段にて一汗かいた後には、ダウンタウンにあるイタリアン食材で有名な地元のスーパー、フェラーロ・フーズ(ferraro Foods)でお買い物をします。
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| Ferraro Foodsのイタリアン・ソーセージ |
最大の目的は、こちら。手作りのイタリアン・ソーセージです。種類が豊富で迷います。
お値段もお手頃で、6本入りのもので10~15ドルほどでした。
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| 北海道産のたこを発見! |
そして、なんと北海道産のタコを発見!海から600㎞も離れた内陸カナダで、はるばる北海道からのタコさんと出会えるだなんて、感動してしまいました。しかも、15.99とお安い。私よりさらに感動した友人がお買い上げしました。
無事に何種類かのソーセージをゲットできたので、次はダウンタウン周辺をお散歩します。
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| Columbia River Skywalk, Trail BC |
2年前に建てられた吊り橋がありました。市民のいこいの場であるロータリー・パークから散歩やジョギングをできる周遊ルートになっています。渡っていると橋がほのかに揺れているのが感じられました。
橋の手前には、小さいですが日本の石燈籠を発見。燈篭にはTsukuiの文字が記載されています。
トレイルの町は1990年代に神奈川県の津久井町と友好都市提携を結び、のちに相模原市がこれを引き継いだとのことです。
燈篭の前には、「相模原まで7,939km」というサインもありました。
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| 相模原まで7,939km |
しかし残念ながらこの友好都市提携は2年前の2016年によりトレイルから財政負担を理由に申し出があり解消されています。
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| Pinno's Italian Restaurant, Trail BC |
トレイルの町を出る前に評判のイタリアン・レストラン、ピノス(Pino's)にて、ランチをテイクアウト用に作って貰いました。
数年前にイタリアから来たというラテンの乗りの気さくな看板オーナーがいるお店です。
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| 痩せたシェフは信用できないよ、と書いてあります |
ここで作って貰ったイタリアン・ソーセージ・パニーニが感動的に美味しかったです。ソーセージの下に隠れているパプリカと玉ねぎと、しっかりした味のソーセージがよくマッチしていました。次回はぜひ、テーブルにてゆっくり食事をしたいお店です。
ここでトレイルの町とはお別れです。
このあとは10㎞離れたロスランドに立ち寄ります。つづく…