2024年8月28日水曜日

今年もいよいよブドウの収穫時期が迫ってきました

 

Okanagan Life


今年のブドウのできはどうかな。

美味しいワインになるかな。

今から楽しみです。







2022年8月2日火曜日

Ancient Hill Winery

 本日ご紹介するのは、Ancient Hill Winery(エンシエント・ヒル・ワイナリー)です。

Ancient Hill Winery

Ancient Hill Wineryは、ケローナ国際空港の裏手の丘、車で約5分ほどの距離にあります。

名前のようにワイナリーの建物は重厚でクラシックな造りとインテリアを施し、まるでヨーロッパの古いワイナリーを訪れたかのような錯覚を起こすのも、高い人気の要因の一つではないでしょうか。

Ancient Hill Winery

オランダからの移民であるオーナー夫妻がヨーロッパから持ってきたというアンティーク家具や、アーティストである奥様の絵画などのディスプレイも見所です。

Ancient Hill Winery

建物だけでなく個性豊かなワインにも定評があり、オカナガンでは珍しいバコ・ノワールを栽培しているほか、ロゼなど、オーナーが拘るブレンド・ワインも味わい深く人気があります。


最後に余談ですが、筆者である私は幸運にも2020年にこのワイナリーで仕事をさせて頂きました。

オーナー夫妻はとても気さくな方で、仕事が終わる時間になると毎日のように「今日はどのワインにする?」とグラスに注いでくれ、オランダからカナダに移住するに至った経緯やワインつくりについてなど種々のお話を聞くことができ、大変勉強になりました。







2022年8月1日月曜日

ワイン好きさんLINEスタンプを作ってみました

 

オカナガンのブドウ畑でまったり働くワイン好きさんのLINEスタンプを作成ました。

よろしかったら覗いてみて下さい。

LINEスタンプショップは、こちらより👇

https://store.line.me/stickershop/product/15997089/ja




2021年1月29日金曜日

レイクカントリー・ワイナリー巡り


本日はオカナガン最北のワイン産地、レイクカントリーをご紹介致します。


レイクカントリー地区は、オカナガン最大の都市ケロウナのすぐ北側に位置する地区です。

ケロウナ国際空港を出てハイウェイ97号を北に進むこと10分足らずで到着し、約122㎢の広さに約13000の人が住む、自然豊かでのどかなエリアです。

地区の名前の通り湖に囲まれており、オカナガンレイク、カラマルカレイク、ウッドレイク、オヤマレイクなどが点在します

ここ一帯は、ワイン生産に最適であるという緯度50度が走る地帯であり、9軒のワイナリーが存在しております。

古くは50年の歴史を持つワイナリーから、とても新しいワイナリーまでありますが、この一帯は昔から果樹栽培が主な産業であり、安定したブドウ作りが行われていることが美味しいワインができる秘訣のようです。

古くはヨーロッパからの宣教師がブドウを輸入し、ワイン造りを始めた頃の樹齢100年を越す木を持っている農家もあります。

どこのワイナリーも個性的でおすすめです。ハイウェイからも近く、それぞれのワイナリーの距離も近いので、この地のワイナリー巡りは、ぜひ一軒残らず全て廻って頂きたいです。

年に3、4回ほど下のような合同イベントも行われます。

それでは最後に以下、レイクカントリーのワイナリー9軒を簡単にご紹介させて頂きます。


🍷50th Parallel Estate Winery

ちょうど北緯50度に位置するのがこのワイナリーの名前の由来。人里離れた湖畔の土地に60エーカーの栽培地と大きくモダンなワイナリー、そしてレストランを持つ次々開発中の比較的新しいワイナリー。

🍷O’Rouke’s Peak Cellars

古くからこの地で農業を営む農家で300エーカーの壮大な土地の所有者で、その一部でワイン用ブドウを作っていますが、近年、さらなる開発を開始し、ワインショップのほかにレストランやゲストハウスも持ちます。

🍷Intrique Wines

アットホームなカントリー風のワインショップには、常に季節のギフトがたくさん並び、ワインを飲まないファンも沢山いるワイナリーです。お土産ものを見つけるにも最適です。

🍷Gray Monk Winery

レイクカントリーの最も代表的なワイナリーで、50年の歴史を持つオカナガンの中でも老舗中の老舗。50エーカーの敷地で栽培されるブドウに加え、南オカナガンのブドウを買い付け幅広い種類のワインを作っています。湖畔を見渡すハイエンドなレストランもおすすめです。


🍷Ex Nihilo Vineyards

アートにこだわりを持つオーナー夫妻がこだわり抜いて作ったワイナリー。建物と敷地は芸術品のような美しさで一見の価値ありです。こだわりのエチケットデザインにも注目です。

🍷Arrowleaf Cellars

湖を一望するシンプルでモダンな作りのワインショップとパティオは、くつろぎの空間です。過剰に飾り立てずシンプルに、フルーツそのものを引き出すことに重視した丁寧なワイン作りが定評です。

🍷Blind Tiger Vineyards

オーガニックワイン生産を営む比較的若く小さなワイナリー。ナチュラルベースのブドウを栽培することに、とことんこだわる頼もしいワイナリーで、石窯で焼くピザも評判です。

🍷Ancient Hill Winery

名前のとおり古代を思わせる趣のある建物を持ち、このエリアで最もインスタ映えするワイナリーのひとつであること間違いなしです。ケロウナ空港の裏手にあるので、正式にはレイクカントリー地方には属さないですが、その位置からレイクカントリーのワイナリーと一緒にイベントなどを行います。

🍷Domaine Triboulet

近年オーナーが代わり、現在情報がありません。


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2021年1月26日火曜日

バーノンでわさびマヨドッグを頬張る

 


以前にもご紹介したバーノンにあるお弁当屋さん、KT’s O Bentoさん。

今回は、そこのイチオシメニューの動画を作ってみました。

(動画画面が開かないときは、こちらをクリック下さい。)


わさびマヨドッグ!



懐かしいようで食べてみると斬新でもあり。秘伝の隠し味をお楽しみ下さい。


日本人にはお馴染みの「わさび」ですが、カナダ人には大丈夫なのかなぁ?ウケるのかなぁ?と疑問に思っていたところ、

ちょうどお客さんが入ってきて、わさびマヨドッグを注文なさった!どうやら人気メニューのひとつらしいです。

ほかにもキムチドッグが売れるとのことで、さすが他ではあまり見られない食が楽しめるKT’s O Bentoさんです。


お店のご紹介は、こちらもご参照下さい。

KT’s O Bento


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2020年7月1日水曜日

Oyamaのブドウ畑より

3月、いつもの職場を離れ、この日はOyama(オヤマ)にある契約農家さんのブドウ畑の剪定にやってきました。


到着するとまずWood Lake(ウッド・レイク)を臨む素晴らしい眺めにうっとり。5エーカーほどの小さなブドウ園ですが、樹齢約20年は越しているであろう立派なピノ・ノワールが植えてあります。

オーナーが頻繁に替わっているとのことで、畑全体を通して剪定方法が均一ではなく乱れており、スーパバイザ―と相談して大幅に樹形を修正しました。太い幹をバッサリ切るのは勇気がありますが、切ったあとには樹が育成パワーを取り戻すので、やりがいがあります。ここで収穫されたピノ・ノワールは、レイク・カントリ―にある50th Parallel Estate Winery(フィフティス・パラレル・エステイト・ワイナリー)のワインになります。


個人のお宅なので建物の写真は撮れませんでしたが、畑の上には素敵なコテージスタイルのお家が建っており、パティオからの眺めは息を呑むほどです。「ここでワインが飲めたら最高だねぇ~」と話しながら贅沢な休憩時間を過ごさせて頂きました。サマーレンタルでお家を貸し出しているとのことなので、縁があったら再度訪問し、古樹ピノ・ノワールのその後をチェックしてみたいなと思っております。


ケローナ空港から20㎞ほど北上したところにあるOyama(オヤマ)の町は、人口1000人足らずの小さな農業を中心とする町です。名前の由来は、日清日露戦争で活躍した日本の大山巌(おおやま・いわお)元帥陸軍大将を称えて付けられたと言われています。


2020年6月30日火曜日

50th Parallel Estate Winery

本日ご紹介するのは、50th Parallel Estate Winery(フィフティ―ス・パラレル・エステイト・ワイナリー)という、数字から始まる珍しい名前を持つワイナリーです。


この「50th」とは一体どこから来たのかというと、ワイン好きの方ならぴんと来る「ワインベルト上の北緯50度」を意味しています。オカナガン地方のぴったり北緯50度上にあるのが50th Parallel Estate Wineryです。


2009年創業の比較的新しいワイナリーで、オーナー夫妻の両親の土地であった10エーカーのブドウ畑から始まり、2020年現在では約60エーカーまで畑を広げました。また、2018年にはモダンなガラス張りのテイスティングルームの新設に続き、レストランBlock One(ブロック・ワン)をオープン。オカナガン湖を一望する景色が堪能でき、季節のイベント、結婚式やコンベンションなども行われる人気スポットになっています。


「ここで美味しいピノ・ノアを作りたい」というオーナーの思いから始まったこのワイナリーですから、おススメは、オーナーのこだわりが詰まったピノ・ノア、そしてピノ・ノアでつくったロゼ・ワインです。その他、シャルドネ、ゲヴェルツトラミネール、エーレンフェルザー、リースリング、ピノ・グリといった多くのワインを手掛けています。


ケローナ空港から車でオカナガン湖沿いを北へ走ること約15分。ワイナリーまでの、のどかな風景も楽しみながらドライブ下さい。

ワイナリーの詳細は、こちらをご参照下さい。












2020年6月27日土曜日

Curvy Gurl from Crescent Hill Winery

本日のおすすめワインは、クレセント・ヒル・ワイナリー(Crescent Hill Winery)のカーヴィー・ガール(Curvy Gurl)。オカナガン地方南に位置する町、ペンティクトンにあるこのワイナリーは1980年創業のこじんまりとし、アットホームなファミリー経営のワイナリーです。



カーヴィー・ガールは、シャルドネの中にオレンジ・マスカットの切れ味を加えたブレンド白ワイン。熟したメロンの甘いノーズから始まり、アンオークならではのフレッシュでペパリーなシャルドネの深みがじわじわと広がってくる一本で、チーズやナッツとの相性の良さはもちろんですが、よく冷やしてワインのみをじっくり味わうのもおススメです。


クレセント・ヒル・ワイナリーのエチケットには、どれも独特なアートが描かれていますが、このカーヴィー・ガールのモデルは二代目オーナー。気さくでおしゃべりな彼女が、このポーズをとって「ほら、私がモデルなのよ」と教えてくれました。


クレセント・ヒル・ワイナリーについての詳細は、ワイナリーのホームページをご参照下さい。

2020年6月23日火曜日

気軽にランチが楽しめるO'Rouke's Peak Cellers

O'Rouke's Peak Cellers

レイク・カントリーにある比較的新しいワイナリー、O'Rouke's Peak Cellers。地元のお友達に「ここのピザが美味しいよ」とおススメされ、行ってきました。

ここのレストラン、Garden Bistroは、とてもカジュアル。テイスティングカウンターをぐるりと取り囲むようにテーブルが配置されています。どの席からも、ぶどう畑と湖が見渡せる開放的な空間です。

ランチの前に、まずはテイスティング。アルバータで建設業を営むオーナーは、今後ぶどう畑をさらに拡大すること、そして新たにレストランを建てる計画もしていることなどをサーバーさんが教えて下さいました。
O'Rouke's Peak Cellers
お気に入りのワインが決まったところで席につき、そのワインに合うかしら?と想像しながらメニューを選ぶのも楽しいひとときです。

プロシュートのピザを中心に、パスタとサラダを選び、お友達とシェアすることにしました。この日選んだワインは、シャルドネとゲヴェルツ・トラミネールの2本。パスタはホームメイドの生パスタ、ピザも評判どおりの美味しさで、比較的ドライなO'Rouke'sの白ワインと相性もぴったりでした。

O'Rouke's Peak Cellersは、レイクカントリーのHwy97号線からOkanagan Centre Road Eに曲がって3分ほど。詳細については、ワイナリーのホームページをご覧ください。


2019年1月13日日曜日

130年の歴史を持つレッド・ブリッジ

Red Bridge, Kamloops B.C.



カムループスの町にて、またまた古い木造の橋を見つけました。

レッド・ブリッジ(Red Bridge)と呼ばれるこの橋は、なんと130年以上前の1887年に架けられたもの。その間、老朽化や洪水などの害に合うなどで2回ほど作り直されており、現在架かっている3代目の橋は、1936年に改築されたものなので、2019年現在、厳密には、この橋は83歳ということになりますね。


 木製の橋の組み方は、ウィリアム・ハウによるハウィ・ビーム・トラスという構造で、斜材を橋中心部から端部に向けて「ハ」の字形状に配置した構造であり、美しいと定評がある建築方式です。


「レッド・ブリッジ」という名の由来は、建材に赤色のダグラス杉を利用して造られたことから、地元の人にそのように呼ばれるようになったとのこと。現在は、お洒落に赤いペンキを塗られています。


カムループスの町の起源は1812年に遡り、古くから河を利用しての交易の要所でした。そして東西を結ぶ鉄道が通ると益々交易が盛んになり、町の発展に伴い、トンプソン河の南北を結ぶ橋が必要とされた建設に至ったそうです。

Thompson River view from Red Bridge

建設当時は、この橋は、ブリティッシュ・コロンビア州の重要道路であるイエローヘッド・ハイウェイの一部でもあったそうですが、現在は約2㎞東へ離れた位置にイエローヘッド・ブリッジが掛けられ、ハイウェイの位置も移動されています。

 交通の主流はハイウェイへと移行していますが、地元の人により現在もショートカット・ルートとして愛用されているようです。また、歩道部分は木製のまま残されており、橋からの景色もとても良いことから散歩やサイクリングルートとして多くの人に利用されています。





2018年11月17日土曜日

【West Kootenay周遊の旅 5】トレイルの町で「相模原」を発見



オカナガン地方の東隣、ウエスト・クートニー(West Kootenay)地方をぐるりと周遊してきました。 1泊2日、往復走行距離約1000㎞のロングドライブ小旅行です。

旅行記前半は、こちらをご参照下さい。
その1 ●ロック・クリークで花火を買って、ブリリアント吊り橋を見学
その2 ●エインズワース・ホット・スプリングス
その3 ●ナスーキン・ハウスとトレイルのファンキー橋
その4 ●ウエスト・クートニー空港見学

Victoria Bridge in trail, BC

地味な町だと聞いたのに、こんなにカラフルでファンキーな橋があったトレイルの町。昨晩に引き続き、昼の町も見たくて、散策に戻って来ました。

昼間の橋はモノクロで地味な普通の橋で、ちょっと安心しました。(笑)

Cominca and Columbia River

コミンカ(Cominca)という名の大きな工場が町の主な産業で、鉱石から亜鉛や鉛を取り出す精錬作業を行っており、1,800人もの従業員が働いているそうです。工場の煙突は町のいたるところから見えます。



町の中央に大きなコロンビア河が流れ、その川岸の両側の急斜面に家々が建てられています。


 町の人口は約7,700と少なく、イタリア人の町としても有名で、全体の約2割がイタリア系カナダ人だそうです。古い建築物が多い街並みですが、ラテン系でカラフルな色使いでヨーロッパを感じさせます。

坂道だらけの町に見つけた驚きの光景は、おびただしい数の木製の遊歩道階段。市民が車道をぐるりと回らなくてもすむように、坂道をまっすぐ降りてこれる階段が沢山あります。ほかと違うのは、その階段に屋根がついていること。しかも白と赤に塗られていて、これまたお洒落です。

屋根付きの遊歩道階段、トレイルBC
これなら雪の日でも人々が散歩できますね。さすが雪国です。
これらの遊歩道の管理は市役所の管轄なのだそうですが、雪かきの手間と予算を抑える目的も兼ねて屋根を取り付けたそうです。



 山寺に続く参道のように長い長い階段。途中、個人宅の玄関に入れたりもしちゃいます。

ちょっと間違った使い方だと思いますが、こんな利用の仕方もあるようです。↓
どれだけ坂道の多い町だか、よく分かって頂ける動画です。


 遊歩道階段にて一汗かいた後には、ダウンタウンにあるイタリアン食材で有名な地元のスーパー、フェラーロ・フーズ(ferraro Foods)でお買い物をします。

Ferraro Foodsのイタリアン・ソーセージ
最大の目的は、こちら。手作りのイタリアン・ソーセージです。種類が豊富で迷います。
お値段もお手頃で、6本入りのもので10~15ドルほどでした。

北海道産のたこを発見!
 そして、なんと北海道産のタコを発見!海から600㎞も離れた内陸カナダで、はるばる北海道からのタコさんと出会えるだなんて、感動してしまいました。しかも、15.99とお安い。私よりさらに感動した友人がお買い上げしました。

 無事に何種類かのソーセージをゲットできたので、次はダウンタウン周辺をお散歩します。

Columbia River Skywalk, Trail BC
 2年前に建てられた吊り橋がありました。市民のいこいの場であるロータリー・パークから散歩やジョギングをできる周遊ルートになっています。渡っていると橋がほのかに揺れているのが感じられました。


橋の手前には、小さいですが日本の石燈籠を発見。燈篭にはTsukuiの文字が記載されています。


トレイルの町は1990年代に神奈川県の津久井町と友好都市提携を結び、のちに相模原市がこれを引き継いだとのことです。

燈篭の前には、「相模原まで7,939km」というサインもありました。

相模原まで7,939km
 しかし残念ながらこの友好都市提携は2年前の2016年によりトレイルから財政負担を理由に申し出があり解消されています。

Pinno's Italian Restaurant, Trail BC
 トレイルの町を出る前に評判のイタリアン・レストラン、ピノス(Pino's)にて、ランチをテイクアウト用に作って貰いました。

数年前にイタリアから来たというラテンの乗りの気さくな看板オーナーがいるお店です。

痩せたシェフは信用できないよ、と書いてあります
ここで作って貰ったイタリアン・ソーセージ・パニーニが感動的に美味しかったです。ソーセージの下に隠れているパプリカと玉ねぎと、しっかりした味のソーセージがよくマッチしていました。次回はぜひ、テーブルにてゆっくり食事をしたいお店です。


ここでトレイルの町とはお別れです。

このあとは10㎞離れたロスランドに立ち寄ります。つづく…



2018年11月16日金曜日

【West Kootenay周遊の旅 4】ウエスト・クートニー空港見学

オカナガン地方の東隣、ウエスト・クートニー(West Kootenay)地方をぐるりと周遊してきました。 1泊2日、往復走行距離約1000㎞のロングドライブ小旅行です。

本日は2日目。

初日の旅行記は、こちらをご参照下さい。
その1 ●ロック・クリークで花火を買って、ブリリアント吊り橋を見学
その2 ●エインズワース・ホット・スプリングス
その3 ●ナスーキン・ハウスとトレイルのファンキー橋

 昨晩はCastlegar (キャッスルガー) のホテルに宿泊しました。

本日の予定はトレイルの町散策ですが、その前にホテルのすぐ裏手にあるWest Kootneya Regional Airport (ウエスト・クートニー空港)-YCGを見学することにしました。

管制塔も小さいです

キャッスルガーをはじめ、近隣のネルソンやトレイルの人々が利用する空港で、その敷地は1,423㎡と小さいな空港です。ここからエア・カナダが、カルガリーとバンクーバーへの便を運航しています。

ちょうどバンクーバーからの便が到着しました

周囲をぐるりと山に囲まれている為に滑走路の距離がじゅうぶん確保できず、その距離は1,615m。そのため着陸時に飛行機がストレートにアプローチできず、緊急時以外は、空港の使用が明るい昼間のみに限られていているそうです。

元エアポート・クルーで現飛行機おたくの友人曰く、天候が悪いとランディングが難しい危険な空港のため、フライトがキャンセルされることも多く、「キャッスルガーの空港はキャンセルガー」と呼ばれているそうです。

滑走路わきには池があり、一年中釣りをしている人がいました(笑)
小型エアクラフトしか発着しないとのことで、ターンテーブルも小さいものが一つのみ。こじんまりしている空港ですが、建物は新しく広々としていました。


1日に発着する飛行機は、カルガリー便が1往復、バンクーバー便が3往復。

Pie in the Sky

小さい空港ですが、広々として充実したお店がありました。カラフルな飛行機のオブジェが飾られ、名前も可愛らしいパイ・イン・ザ・スカイというカフェです。

とても美味しいボルシチを頂きました

 ここで朝食にボルシチを頂きました。ロシア・ウクライナ系民族ドゥホボール(Doukhobor)のコミュニティが近隣にあることから、この辺りではロシアン料理店の看板があちこちに見られます。


美味しい朝食も食べたし、バンクーバー行の飛行機も無事見送ったので、いよいよトレイルの町散策に出発します。


つづく…