3月、いつもの職場を離れ、この日はOyama(オヤマ)にある契約農家さんのブドウ畑の剪定にやってきました。
到着するとまずWood Lake(ウッド・レイク)を臨む素晴らしい眺めにうっとり。5エーカーほどの小さなブドウ園ですが、樹齢約20年は越しているであろう立派なピノ・ノワールが植えてあります。
オーナーが頻繁に替わっているとのことで、畑全体を通して剪定方法が均一ではなく乱れており、スーパバイザ―と相談して大幅に樹形を修正しました。太い幹をバッサリ切るのは勇気がありますが、切ったあとには樹が育成パワーを取り戻すので、やりがいがあります。ここで収穫されたピノ・ノワールは、レイク・カントリ―にある50th Parallel Estate Winery(フィフティス・パラレル・エステイト・ワイナリー)のワインになります。
個人のお宅なので建物の写真は撮れませんでしたが、畑の上には素敵なコテージスタイルのお家が建っており、パティオからの眺めは息を呑むほどです。「ここでワインが飲めたら最高だねぇ~」と話しながら贅沢な休憩時間を過ごさせて頂きました。サマーレンタルでお家を貸し出しているとのことなので、縁があったら再度訪問し、古樹ピノ・ノワールのその後をチェックしてみたいなと思っております。
ケローナ空港から20㎞ほど北上したところにあるOyama(オヤマ)の町は、人口1000人足らずの小さな農業を中心とする町です。名前の由来は、日清日露戦争で活躍した日本の大山巌(おおやま・いわお)元帥陸軍大将を称えて付けられたと言われています。









