もともとお酒の卸売りの仕事をしていたというオーナーのリチャード金澤氏は、葡萄畑の仕事をするうちに自分でもワイン造りをするようになったとのこと。比較的小さな規模の農園から、自分好みのワインをブレンドし、オリジナリティあふれるワイン造りをしていらっしゃいます。
金澤家の家紋を用いたエチケットも素敵ですが、それぞれのワインのネーミングにもユニークさが伺われます。ロゼワインの"Sakura"に、白のブレンドワインは"Nomu(呑む)"、そして赤のブレンドは"Ronin(浪人)"といった具合です。
リチャードさんのワイン談義を伺いながら、ひととおりテイスティングさせて頂いた感想は、どのワインもマイルドで飲みやすいとのこと。毎年、リチャードさん自身の好みに合わせてブレンドのバランスを変えてみているということで、その好みは、もしかしたら、多くの日本人の好みに合うのかもしれません。
Kanazawa wineは、BC州内の日本食屋さんにも多く置かれていることから、日本食と合わせることをかなり意識して作られているワインだと思います。このワインを目にする機会がありましたら、ぜひ、お試し下さい。
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